ゲルマンルーン/アングロサクソンルーンに対応したルーン占いアプリです。

スマホでルーン占い

ルーン文字について

ルーンは、北欧で使われていた文字です。
今では使われていませんが、10数世紀までは実際に使われていました。
石碑に刻まれたり、文書に使われたり、そして・・・魔術に使われていました。

ルーン文字にはいろいろな種類があります。
24文字で構成される「ゲルマン共通ルーン」
33文字で構成される「アングロサクソンルーン」
それ以外にも、18文字で構成される「デンマークルーン(長枝ルーン)」「短枝ルーン」などのバリエーションがあります。
これらのバリエーションは、時代や地域に寄り異なっています。

一番オーソドックスであり、古くからあるのが「ゲルマン共通ルーン」と言われる24文字から構成されるルーンです。
【スマホでルーン占い】では、文字としては「ゲルマン共通ルーン」を使用し、読み方(表記)については、「ゲルマン方式」と「アングロサクソン方式」を選択できるようにしています。
これは、紹介されている書物によって、読み方が異なるからです。

しかしながら、ルーン文字の読み方に決まったものはなく、やはり多くのバリエーションがあるようです。
そのため、書物に寄っても若干異なる場合があります。

ルーン占いの方法

ルーン占いの方法には、タロットカード同様、いろいろな占い方があります。

古代では、木片に刻んだルーンを放り投げて、表(文字の刻まれた側)の出たルーンを読んで占いを行ったようです。
今は、願いや占いたいことを願いながらルーンを引いていく方法を取ることが多く、3枚のルーンを引く方法や9枚のルーンを引く方法など、様々な占い方法があります。

しかし、どの方法が一番いいということは無く、自分にやりやすい方法で行えばいいと考えています。

【スマホでルーン占い】では、「ワンオラクル」という1枚引いてリーディングする方法をおススメしています。
この方法は、簡単にできることと、1枚引くだけなので初心者でもやりやすいからです。
1枚目のルーンを引いて、ルーンのメッセージが分かりづらい場合は、もう一度、1枚のルーン(補助ルーン)を引いて、メッセージの補強を行います。
こうすると、占いの結果が分かりにくい場合でも2枚目のルーンが補ってくれるので分かりやすくなります。

ただ、この調子で何枚もルーンを引くのはお勧めできません。
2枚引いてメッセージが伝わらない場合は、あなたの質問の仕方が不明瞭な場合がありますので、もう一度、質問する内容を考え直してからやってみましょう。

 

ルーン占いとは

古代北欧で使われた魔力を持つ文字を使った占いです。

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